大阪・淀川区十三の児童発達支援/放課後等デイサービス

こんばんは!たねまきの杉原悠介です!

やっと涼しさを感じられるようになってきたと思いきや、日中はまだ少し暑い日もありますね☀️
一瞬で過ぎ去ってしまう秋の陽を浴びて、たねまきの畑では秋冬野菜の芽がぞくぞくと出てきました!



子どもたちが蒔いた種から、1週間ほどで小さな芽が顔を出しました🌱
「どんな野菜を育てたい?」と聞くと、みんな目をキラキラさせながらそれぞれ考えてくれました。
今回の野菜づくりは、子どもたちが自分で選んだ野菜たちです😊





ポットに蒔いたのは、キャベツ、白菜、レタス、ブロッコリーなどの結球野菜や大型の葉物野菜。
畑には、にんじん、小松菜、水菜の小型の葉物野菜に加えて、大根、かぶなどの根菜も蒔きました。
なんと10種類以上の野菜が並び、畑はすっかり秋冬モードです🍂



ごまつぶより小さい種から芽が出てくるのは何度見ても感動します。命の始まりを目撃しています。
発芽したての小さな芽を見て、子どもたちも「でてきた!」と大喜びでした😊



ちなみにそれぞれの野菜に、「絶対にこれをそだてたい!」と言ってくれる子がいます。
例えばカブ。絵本『おおきなかぶ』のように、たくさんのお友だちと協力して引っこ抜くのが楽しみだそうです!

春夏野菜に続いて、秋冬野菜も小さな感動を子どもたちと共有しながら、美味しい野菜をみんなで食べるのがとても楽しみです🍽️

「やってみたい」という気持ちはいろんな角度から、大人が想像しないようなタイミングでやってきます。
些細なサインも見逃さないよう、これからも一緒に野菜作りを楽しんでいきたいです🌿